第452回 アイデンティティー(identity) 〜 自分自身を再認識 〜
- 樋野 興夫先生
- 6 分前
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2025年10月12日wifeとCAJ(Christian Academy in Japan)のキャンパスの中にあるKBF(Kurume Bible Fellowship)に出席した。『自分のアイデンティティーを心にとめる』が今回の学びとなった。 まさに『運命 = 命を運ぶ & 使命 = 命を使う』で、『使命を 生きる ということ』(2012年11月6日青海社発行)であろう!(添付) 。
【アイデンティティー(identity):自己が環境や時間の変化にかかわらず、連続する同一のものであること。『自分はどんな人間か』を確立することが重要です。 しかしアイデンティティーが定まらない(拡散)という危機(クライシス)にある人がとても増えました。 原因は社会の価値観の多様化、親子関係や学校生活の中で獲得するはずの自己理解につながる人間関係の経験不足などです。乗り越えるには様々な経験(仕事など)と人間関係の中で映し出される自分自身を再認識することが必要です。】とHPに紹介されている。
【腰が曲がって、全然伸ばすことのできない女がいた。イエスは、その女を見て、呼び寄せ、『あなたの病気はいやされました。』と言って、手を置かれると、女はたちどころに腰が伸びて、神をあがめた。】(ルカの福音書13章11節〜13節)&【しかし、主は彼に言われた。『偽善者たち。 あなたがたは、安息日に、牛やろばを小屋からほどき、水を飲ませに連れて行くではありませんか。 この女はアブラハムの娘なのです。 それを18年もの間サタンが縛っていたのです。安息日だからと言ってこの束縛を解いてやってはいけないのですか。】(ルカの福音書13章15節〜16節)&【イエスはこう言われた。『神の国は、何に似ているでしょう。 何に比べたらよいでしょう。 それは、からし種のようなものです。 それを取って庭に蒔いたところ、成長して木になり、空の鳥が枝に巣を作りました。』】(ルカの福音書13章18節〜19節)
【新しい粉のかたまりでいるために、古いパン種を取り除きなさい。 あなたがたは パン種のないものだからです。】(コリント人への手紙 第一 5章7節)『人生の使命』の再認識の日となった。

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