第502回 『力量・胆力』 〜 『剛毅なる者は柔和なる者、愛ある者は勇敢なる者』 〜
- 樋野 興夫先生

- 1 日前
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2026年6月13日放送大学埼玉学習センター(埼玉県さいたま市大宮区)での講座『がん哲学外来 〜 言葉の処方箋 〜』に赴いた。 石川県、静岡県など県外からも参加され多数の受講者であった。 教科書は『新渡戸稲造 壁を破る言葉』(2023年10月5日 出版社 三笠書房)の使用であった。 参考書は『がん哲学外来で処方箋を 〜 カフェと出会った24人 〜』(2016年5月15日 出版社 日本キリスト教団出版局)、 『楕円形のこころ 〜 がん哲学エッセンス 〜』(2018年12月10日 出版社 春秋社)、『いい覚悟で生きる』(2014年11月3日 出版社 小学館)、『がん細胞から学んだ生き方 〜「ほっとけ 気にするな」のがん哲学 〜』(2021年11月30日 出版社 へるす出版)記載されている。
【授業内容】: 『がん哲学』とは、生きることの根源的な意味を考えようとする患者と、がんの発生と成長に哲学的な意味を見出そうとする医師との対話から生まれました。 日本人の半分ががんになる時代、好むと好まざるとにかかわらず、多くの人ががんと一緒に生きる方法を見つけなければなりません。 授業では教科書の読みあわせと解説をしつつ、受講者とのディスカッションを中心に講義をすすめます。 患者さん、患者に寄りそいたいと思う方すべてが対象です。
【到達目標】:【『先見性・力量・胆力』&「心温まるおもてなし・賢明な寛容性」&『あらゆる人々が立場を超えて集う交流の場』&『最も剛毅なる者は最も柔和なる者であり、愛ある者は勇敢なる者である』&『他人の苦痛に対する思いやり』】の学びを得ること。
【学生へのメッセージ】:若き日から、夜を徹して読書した 『新渡戸稲造・内村鑑三』を銘打った『がん哲学外来』が、実現したことは、本当に、不思議です。 人知を超えた、特別な働きを 肌で感じる 今日この頃です。 授業でのディスカッションには積極的に参加してください。
6月14日も 連続講義の機会が与えられている。 ただただ感謝である。



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