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第503回 『生き方 や 価値観を 深く考える』 〜 『汝の義務を尽くせ』 〜

 2026年6月18日 東久留米駅 ―> 所沢駅 ―> 航空公園駅から 国立障害者リハビリテーションセンター(埼玉県所沢市並木)の 教育・訓練担当部門である『国立障害者リハビリテーション学院』の、リハビリテーション体育学科での『病理学』の授業(8:50〜12:00)に赴いた。 髙橋春一先生(厚生労働教官)から【『がん哲学(外来)』と『言葉の処方箋』の領域も何卒お願い申し上げます。】との依頼があったので、第1限目(8:50〜10:20)では、【『がん哲学』は、2001年に提唱し、2003年 日本病理学会総会、日本癌学会総会で発表した。『がん哲学外来』は、2008年1月 順天堂大学病院で外来を行った。 そして、2008年 10月から病院外で始めた】と語った。 さらに、【『言葉の処方箋』として、『新渡戸稲造 壁を破る言葉』(2023年10月5日 出版社 三笠書房)】を紹介した。

 

 第2限目(10:30〜12:00)は、テキスト『カラーで学べる病理学(第6版)』を用い、【『病理学の領域』1:病理学の概要 2:疾病の概要 〜 疾病の誘因と回復力  & 個人差と個人の反応:生活習慣病 3:人体病理学と実験病理学: 人体病理学/ 診断病理学(組織診断、細胞診断)と病理解剖学 & 実験病理学】の箇所を音読しながら質問を受け進めた。 早速、髙橋春一先生から【本日は、『がん哲学』および『病理学総論』について大変貴重なご講義を賜り、誠にありがとうございました。 改めまして、先生の講義を拝聴し、病理を医学的側面だけでなく、人間の『生き方』や『価値観』にまで広げて深く考える機会となりました。 また、病理学的な理解が 患者の背景や思いと どのようにつながるのかを知り、学生は 学びが一層深まったように感じます。 改めて心より御礼申し上げます。】との心温まる励ましのメールを頂いた。

 

 午後は、新渡戸稲造(1862~1933)が、初代学長を務めた『東京女子大学(1918年創立)』評議委員会に出席した。新渡戸稲造が愛読したトーマス・カーライル(Thomas Carlyle: 1795~1881)の『サーター・リサータス:衣装哲学』の『“Do thy Duty, which lies nearest thee, which thou knowest to be a Duty”(汝の義務を尽くせ。 汝の最も近くにある義務を尽くせ、汝が義務と知られるものを尽くせ)』が、鮮明に想い出された。

 
 
 

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2026年6月13日放送大学埼玉学習センター(埼玉県さいたま市大宮区)での講座『がん哲学外来 〜 言葉の処方箋 〜』に赴いた。 石川県、静岡県など県外からも参加され多数の受講者であった。 教科書は『新渡戸稲造 壁を破る言葉』(2023年10月5日 出版社 三笠書房)の使用であった。 参考書は『がん哲学外来で処方箋を 〜 カフェと出会った24人 〜』(2016年5月15日 出版社 日本キリスト教団

 
 
 

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