第511回 『無頓着で無邪気』〜『純粋な意志力』〜
- 樋野 興夫先生

- 7月20日
- 読了時間: 2分
2026年7月19日(日)午前中 KBF(Kurume Bible Fellowship) in CAJ(クリスチャン・アカデミー・イン・ジャパン)の礼拝に出席した。『正しい者の結ぶ実は いのちの木である。 知恵のある者は 人の心をとらえる。』(箴言11章30節)が、今回の学びとなった。
午後は、『Multi Purpose Room in CAJ』での『東久留米がん哲学外来』(2008年10月26日スタート)に赴いた。 初めての参加者もおられ、筆者は個人面談の機会も与えられた。 大変充実した貴重な時となった。 10月18日には18周年記念会(添付)が企画されるようである。 終了後、東久留米駅前の『East Side カフェ』での読書会(2007年12月9日CAJでスタート)に赴いた。 読書会のお知らせには【新渡戸稲造(1862-1933)『武士道』(岩波文庫、矢内原忠雄訳)と内村鑑三(1861-1930)『代表的日本人』(岩波文庫、鈴木範久訳)を交互に読み進めております。 リーダーは順天堂大学名誉教授・一般社団法人がん哲学外来名誉理事長で、新渡戸稲造記念センター長の樋野興夫先生です。 樋野先生のユニークで わかりやすい解説と さり気なく語られるメッセージに励まされ、人生の生きる意味をあらためて 考えるひとときになります。 どなたでも ご参加いただけます。 みなさまの参加をお待ちしております。】と謳われている。 感服する。
今回は、内村鑑三著『代表的日本人』の『西郷隆盛(1828-1877) 〜 新日本の創始者』の6章 『生活と人生観』を 前回担当を決めた3人の『品性と格調ある音読』には大いに感動した。 質問を受けながら進めた。【『西郷ほど生活上の欲望のなかった人は、他にいないように思われます。』、『西郷にはひとつの趣味がありました。それは犬の趣味でした。』、『淋しがりやの西郷は、口の利けない動物たちと淋しさを分かち合っていたのでした。』、『まるで子供みたいに無頓着で無邪気でした』、『西郷は人の平穏な暮らしを、決してかき乱そうとはしませんでした。』、『自分を愛するように人を愛さなければならない』、『簡潔で、まっすぐで、太陽の光のように明るく澄み切っていました。』、『西郷には、純粋の意志力との関係が深く、道徳的な偉大さがあります。』】が今回の復習となった。 終了後、隣のルチアで夕食を共にした。 大変有意義な1日となった。




コメント