第523回 『人生の眼』が開かれる 〜『使命感の自覚』〜
今回(2026年9月17日)の『21世紀のエステル会』は 第523回である。 第1回『21世紀のエステル』の【もしかすると、この時のため 〜 『21世紀のモルデカイ』との出会い 〜】が鮮明に想い出された。『モルデカイと エステル』が 脳裏に浮かぶ。
【『21世紀のエステル会 発足趣旨』には、 『実際にカフェの運営を担う中で 生まれる疑問や気づきを共有し、相互交流をしようと集まりました。 それぞれのメディカルカフェの活動の実践から学びあい、直面する課題を 分かち合うことによって、これからのメディカルカフェの在り方を 共に考えたいと願っています。』&『私たちは いつか病気になり、老いを迎え、やがて死に向き合う時が来ます。 それを絶望の時と呼ぶ人は多いでしょう。 けれども、人は病気(がん)になっても、『病人』になるのではありません。 健康な時には気づかない 大事な使命があるのです。 『人は必ず 人生から期待されている』ことがあるはず。 『もしかすると この時のためかもしれない。』(エステル記4章14節)】と、紹介されている。
まさに、【役割意識と使命感 〜 『新しい自分の発見 & 他人の理解を深める』〜】である。 これこそ、『自分の力が 人に役に立つと思うときは 進んでやれ』(新渡戸稲造:1862-1933)であろう。 【モルデガイは エステルに返事を送って言った。――― もしかすると、この時のため】を実感する日々である。【ヘレン・アダムス・ケラー(1880-1968)は、2歳の時に高熱にかかり、聴力、視力、言葉を失い、話すことさえ出来なくなった。 両親から躾けを受けることの出来ない状態となり、家庭教師として派遣されてきたのが、当時20歳のアン・サリヴァン(1866 -1936)であった。 サリヴァンは その後約50年にも渡って、よき教師として、そして友人として、ヘレンを支えていくことになる。】
『人生の眼』が開かれたのは『出会い』である。【『訪れる人を 温かく迎い入れる』 & 『役割意識 & 使命感の自覚』 & 『動機の誠実さ』 & 大局観のある『具眼の士』の種蒔き】を痛感する日々である。




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