第528回 『英知を養う教育』〜『豊かな教養、幅広い視野、高い専門性』〜
2026 年 10 月 15日、埼玉医科大学総合医療センター(埼玉県川越市)での『がん哲学外来』に赴いた。 個人面談には、3人の女性医師も同席された。 まさに、『患者と医療の隙間を埋める3人の女性医師』であった。『カルタ』(添付)の話で、大いに盛り上がった。『カルタ』は、『東久留米がん哲学外来』に毎回参加されていた 今は亡き患者の奥様が、入院中 筆者の本を読まれ、『言葉の処方箋』を選び、また、『川べりの花の写真』を撮影され、ご逝去後、ご主人が制作された。 10月18日には『東久留米がん哲学外来18周年記念会』(添付)が企画されている。
川越駅 ―> 西荻窪駅に向かった。 1918年の開設された東京女子大学(Tokyo Woman's Christian University) (東京都杉並区)での委員会に出席した。 初代学長は新渡戸稲造(1862~1933)で、 創立理念は【単に知識を求めるだけではなく、人間としての英知を養う教育。『豊かな教養に基づく 幅広い視野と高い専門性を身につけ、自立した女性を育てたい』】とある。
【新渡戸稲造は、学長就任後の1920年5月、国際連盟事務次長に就任し、スイスのジュネーブに赴任することになり、1923年学長職を辞した。 その後も折りに触れて学生に宛て、手紙を書いたり、帰国した時には本学を訪れて講演を行うなど、学生に大きな影響を与えました。 『S (Service)と S (Sacrifice)を組み合わせた校章)』を決めたのは新渡戸稲造である。 そして折りあるごとに『犠牲と奉仕』の生活の尊さや、日毎に瞑想と祈りの時をもつべきことを教えた。 新渡戸稲造は 学生一人ひとりのことを 心に留め、温かく導きました。 寄宿舎を時々訪ね、学生と食事をともにしながら 国内外での豊富な経験談を 夜の更けるのも忘れて語り、また、寄宿舎の学生のために雛人形をプレゼントしたといいます。 学者・教育者・行政家・国際人などさまざまな立場で 多くの業績を残した新渡戸稲造の蔵書は 本学にも寄贈され、大学図書館内の新渡戸稲造記念文庫に収められています。 多くの人々に惜しまれつつ1933年10月、72歳の年、カナダの地で死去しました。】と紹介されている。 10 月 15日は【『埼玉医科大学総合医療センター』&『東京女子大学』での貴重な1日】となった。




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