2020年4月13日夕刊 毎日新聞『見上げてごらん:コロナ疲れへの処方箋=永山悦子 - 毎日新聞
新型コロナウイルスの感染拡大を巡り思い悩む人たちに、「がん哲学外来」で知られる樋野興夫・順天堂大名誉教授は「悩みを問わなければ解消できる」と説く』 の記事が 掲載されたようである。
『私も先生に 昨今の「コロナ疲れ」についてお話を伺いたかったところでした。「言葉の処方箋」感謝申し上げます。』、「素敵な記事ですね。未曾有の事態ではありますが、気にしすぎない、大事ですね。」、「今この時こそ、先生のご講演などに触れて 癒されたい、物の見方に開眼したい時ですね!」、「良い事が、我々を待ってくれていると思います。先生のお言葉を 胸に日々を過ごしてます。」、「とても良いコメントですね。」、「コロナ一色の世の中で、とても気がめいっていたので、たいへん励まされました。」、「職場では、職員への情報提供と 機能維持マニュアルに基づく アルコール消毒や換気、咳エチケットの徹底など、管理する側として 日々対応に追われています。 なんだか少し、気分が晴れたような気がします。」「先生なら どうお考えかなぁ と思っていました。全てに通じる言葉の処方箋ですね。」、「最近の論調では 他に類を見ない記事中、誠に示唆と含蓄のある 先生のお言葉に 感銘いたしました。」、『「綽々たる余裕」といい、すばらしいですね。』、「夫が 仕事帰りに夕刊 毎日新聞を買ってきてくれました。『コロナ疲れへの処方箋』、いろいろな方の 心の疲れを癒しますね!」、「むやみに怖がらず、今しか出来ない Stay Homeを のんびりと楽しみたいと思います。感謝します!」、「ものごとが起きてから どう反応するかを考えればいい」、「まだ起きてないうちは ほっとけ、気にするな」、「これで漠然とした不安が 消えました。先生、ありがとうございます!」、「まだまだ 一日中がんのことを 考えてしまいますが、だんだんと 優先順位を下げていきたいと 思っております!、ありがとうごさいます。」、「周りが苛立っているので、つい影響を受け易い 状況にありますが、常識を働かせ、平常心を保って いきたいと思います。」、「新聞社hpでは先生のお写真が出ていたので、紙面探してしまいました。今、心が病んできている日が増えてきています。心の処方箋が 今は必要な時期かもしれませんね。」、 「なかなか良いお話で 感銘を受けました。閉塞感の中で 何とか頑張ってみようと感じます」、『新聞記事のとおりです。コロナウイルスの拡散ではなく、「樋野哲学」の伝播が強く求められます。「なるようにしかならない」、「ほっとけ」、―― が必要です。』、「夕刊のコラムに 先生の対処法談話が 載っていたので、毎日新聞HPにあたると、なんと顔写真付きでした。」などなど、多数の 心温まる励ましの感想を 頂いた。 涙なくして語れない!
「目下の急務は、忍耐あるのみ」であろう! まさに、『だから、あすのための心配は無用です。あすのことは あすが心配します。 労苦はその日その日に、十分あります。』(マタイの福音書6章34節)である。「試練は 力を賦与する」(新渡戸稲造)の実践であろう!
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